1月13日
人間史としての工学 :「各論」
枝川圭一 教授
東京大学生産技術研究所 基礎系部門
持続型材料エネルギーインテグレーション研究センター
持続型材料エネルギーインテグレーション研究センター
暮らしを支える材料工学 – 物質の機能発現とその利用
ガラスが透明で金属が透明でないのはなぜ?
我々の身の回りには様々な材料があり、我々は、それらが示す物性(機械的性質、電気的性質、磁気的性質、光学的性質など)、または、そのような物性に基づいて発現する様々な機能を利用して、日々の暮らしを豊かにしている。材料工学の使命は、既存材料の性能を改善することや優れた性能をもった新規材料を開発することである。そのためには、個々の材料が示す物性・機能の発現機構を理解する必要がある。
本講義では、透明な物質と不透明な物質はなにが違うのか、磁石にくっつくものとそうでないものがあるのはなぜか、物質が硬いとはどういうことか、壊れにくいとはどういうことか、などの身近な疑問に答えつつ、この100年間、材料工学が果たしてきた役割について解説する。
我々の身の回りには様々な材料があり、我々は、それらが示す物性(機械的性質、電気的性質、磁気的性質、光学的性質など)、または、そのような物性に基づいて発現する様々な機能を利用して、日々の暮らしを豊かにしている。材料工学の使命は、既存材料の性能を改善することや優れた性能をもった新規材料を開発することである。そのためには、個々の材料が示す物性・機能の発現機構を理解する必要がある。
本講義では、透明な物質と不透明な物質はなにが違うのか、磁石にくっつくものとそうでないものがあるのはなぜか、物質が硬いとはどういうことか、壊れにくいとはどういうことか、などの身近な疑問に答えつつ、この100年間、材料工学が果たしてきた役割について解説する。