Research Group on

Culturally-Informed Engineering

文化をめぐる

人文と工学の研究グループ

Research Objective
研究目的

当グループは全体として以下を大きな特徴としています。

1 「文理融合」の常態化の推進

定期的な会合に加えて、関心を集めているテーマの継続・発展的な展開を図るとともに、年に1-2回、領域横断的なテーマを設定しフォーラムを開催します。こうした活動を通して「文理融合」を常態化していきます。

2 実務家の参加の促進

本所はこれまでに、工学のほぼすべてをカバーした最先端研究を展開するとともに、産学連携などを通じて実社会の課題に対して解決策を提供してまいりました。「文理融合」を考え、実践するにあたっても、「文化」そして「社会」へと視座を広げ、学内外の実務家や研究者、芸術家などの参加を促し、適切な連携を図ってまいります。

3 独自プロジェクトの展開

将来計画として、活動を契機とした共同研究や、タイムリーなパイロットプロジェクトなどを展開していきます。現代の複雑化した複合的課題に対し、総合力・柔軟な対応力を発揮できる場としての発展を図ります。

研究目的図
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